紅茶のすごいところ

紅茶のすごいところは、なんといっても抽出されるまで待つ時間があるというところ。

この写真はティーバッグがカップの中に入っていて、香りがよく立つようにソーサーでフタをしつつ、紅茶を待っています。

問題は、その素敵な待ち時間を有意義に使えるかどうかというところ。

なにも、その2〜3分の間に、本を読むとか企画を考えるとか、そんなことじゃなくても、天から与えられた(←大げさ)この時間。自分は一体、ちょっとした空白に何をするのか、それを考えてみる良い機会となるんじゃないかな、ということです。

 

エスプレッソマシンからコーヒーが抽出されちゃうと、そんな貴重な時間を手に入れることはできません。コーヒーはおいしいけど。

 

ちなみに私は、この写真を撮った後、トイレに行きました。

それは有意義な使い方?