末っ子魂?

どうしても気になるんです。

あの人は今、何を考えてるかな? ちゃんとこの場を楽しんでくれてるかな?

イヤになったりしてないかな?

いろいろな心配がよぎるんです。

 

ミーティングの場で手持ち無沙汰にしてる人がいると。

たとえばミーティングのテーマがA〜Eまであったとして、時には"A"にしか関与していない方も参加することがあるわけです。

どんな場合、Bにうつった時には気にならなくても、Cになる頃には「退屈してないかな」と気になり、Dになると「どうしよう、話を振った方がいいのか…」とドキドキしはじめ、Eに至るころには申し訳ない気持ちで一杯になるのです。

 

この間、ミーティング後に「いつも関係ない話ばかりですみません…」と謝ったところ、「良いんですよ〜。全体を把握することが大切ですから」と微笑んでいただいて、救われた気はしたのですが、本当に良いのかなぁ?

自分が逆の立場だったら、結構ツライ気もするんだけど。

 

そういえば、以前「お前は末っ子だから、細かいことが気になるんだ」と言われたことが。そっか〜、こんなことが気になるのも末っ子気質なのかなぁ?