2009年

8月

07日

戦え日刊スポーツ(on twitter)

nikkansportsがついったーに登場
nikkansportsがついったーに登場

twitter(ついったー)に日刊スポーツの公式アカウントがお目見えしました。

 

このブログを読んでいる方の大半は、twitterかfriendfeedから来ているので、今さら説明はいらないと思いますが…

簡単に説明しちゃうと、twitter(ついったー)というのは、140文字以内のつぶやきを次々と表明していく「ミニブログ」で、その140文字というハードルの低さから、多くの人が日常的に書き込み、交流しているネット上のメディアです。欧米の各新聞社などはもちろん、日本でも朝日新聞毎日新聞、その他、IT系を中心に各メディアも公式に書き込みを行っています。

(もっとちゃんとした説明は、ITmediaさんでどうぞ)

 

で、そのtwitterに、おそらくスポーツメディアとしては初めて、日刊スポーツが登場したのです。

以前、このブログで選手個人がアカウントを持って情報発信することによって、スポーツ新聞は廃れていくのではないかという話を書きました(選手コメント新時代?

これまでtwitterに登場した朝日新聞や毎日新聞のつぶやきは、自社サイトの記事にリンクを貼るだけで、正直、何の面白みもありません(キャラクターを活かしてる毎日の方がやや興味深い)。
日刊スポーツも今後、上記2紙のようにただの記事リンクになってしまっては、せっかくtwitterに出てきた意味はありません。

登場直後には自社主催の神宮花火大会の模様を延々と実況していたようですが、

今後、こうした自社イベントの宣伝を続けていくのか?
それとも試合結果の速報を知らせる?
はたまた、取材の裏話をつぶやくのか?

イベントの情報(宣伝)なら、読む気は起きない
試合速報は、2chでもスポナビでもYahoo! でもいい
裏話は、記者の「仲良し自慢」でなければ、少し読みたいかな

でも、僕が読みたいのは、もっとスポーツの本質的なつぶやき。日刊スポーツが持つ「プロのスポーツ鑑賞力」を、つぶやきを積み重ねることで見せつけてもらいたい。
そうじゃなければ、選手自身の情報発信とファンのつぶやきだけで、もうお腹いっぱいですよ。日刊スポーツのつぶやきもいらなければ、本紙を買う気も起こりません。

運動記者クラブの保護主義に守られ、系列会社のスポーツイベントに振り回され、カビの生えた「定型表現」で紙面を埋め、「スポーツ」を名乗りながら芸能人の色恋に必死になる。

スポーツ新聞が、そんな絶望的な状況から脱出するためにも、ぜひ日刊スポーツには、twitter上で意地を見せていただきたいと、強く強く望み、そして応援しています。