2009年

9月

25日

40歳のリスタート

先日、友人がお酒の席で「これからの人生考えると、俺の仕事、このままで良いのかな〜?」と語りはじめました。
僕から見れば、すごく真っ当な会社で、すごく真っ当な技術者として、相応のフィーをもらいながら職能を発揮しているように見えるのに、彼には彼なりの悩みや不安があるようです。

リスタートは可能なの?

友人のA君と僕は、高校の同級生なので同い年。40歳という区切りが、もう眼前に迫っている年代です。「不惑」なんていう言葉を思い出すまでもなく、40歳といえばもう、一角の人物となっていてもおかしくないお年頃。しかしA君も僕も、惑いっぱなしの毎日です。


そこで40歳の目前の僕らに、主に仕事面で、リスタートは可能なのかを考えてみました・・・いや、考えてみようとしました。

でも、なかなか難しいですね。40歳でのリスタート。
一番良いのは、新規事業をスタートさせることでしょうけれど、顧客開拓がどこまでできるのか。失敗した際の再就職などを考えると、「しょーがない。やり直そっ!」と明るくUターンできる年齢は過ぎてしまったように思われます。カフェや雑貨店などの商店を起業しようと思っても、不安とリスクは背中にピタッと貼りついて、離れていってくれません。

かといって、会社員のまま転職しようと思っても、未経験の職種は「四十の手習い」が、どこまで通用するのか不透明ですし、一方で同業種への転職は、それほど劇的な生活の変化を生まないことが予想されます。給与だって、転職によって増やすことは容易ではないでしょう。

きっと不安な人は多いはず

不安とやらない言い訳ばかりが先に立ってしまう、40歳のリスタート。
きっとA君ばかりでなく、日本中の多くの同年代の人が悩んでいることと思います。家族と職場ストレスに挟まれて、ツライ想いをしている方も多いはず。

僕自身、この国で40歳のリスタートが可能なのかどうかの答えを知りたいので、これから機会を見つけていろいろな方に、40歳のリスタートをテーマに話を聞いてみたいと思っています。