2010年

2月

03日

「若い奴ら」とか言ってんじゃないよっ

なんで「今の若い奴らは」なんてこと、言ってみるんでしょうね?
40間近な僕からしてみたら、「今の若い奴ら」はすごく頼もしく見えるんだけど、

もうちょっと上の世代(60年代生まれ以前)の人には、そうは見えないみたいです。
「あいつらはネットでしか人とコミュニケーションしない」
「すぐに人に頼る」
「頑張ろうとする気概がない」などなど。

年を重ねて「事なかれ主義者」になった僕は、その場では
うなづいたふりをしてやり過ごすわけですが、
今の時代、どう考えても「若い奴ら」の方がしっかりしてると思うんですよ。

今日、お会いした、すごく大きな会社のすごく偉いおじいさんは、
やっぱり若い人を批判しながら、今は明治維新・敗戦につづく、
近現代日本3度目の大変革期なんだと、説くわけです。

そうですか。変革期ですか。
ならば、古い習わしにとらわれ、周囲を恫喝している
上の世代から退場していくことになるじゃないですか。
これまでの実績や経験に依存していればいるほど、
新しい時代には対応できないはずですから。

変革後の新しい価値観を創り出すのは
ネットでコミュニケートできて、人に頼るスキルを持ち、
肩の力を抜いて生きていける若い奴らじゃないですかね。

僕自身は若い世代ではないけれど、
絶対に「若い=格下」という安直な思考を持たずに
生きていきたいですね。

それよりも柔軟性で、若い奴らに負けたくない。
笑われても、バカにされても、時には若い人に教えを請うても、
その変革期とやらを乗り切っていきたいなと。

そんなことを考えさせられる一日でした。

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コメント: 2
  • #1

    山本晴美 (木曜日, 04 2月 2010 12:12)

    サイト全体、リニュアルされたのですね。
    お会いしたことはないのにナニですが、
    より安藤さんらしさが伝わってくるような。

    地に足をしっかりつけて、
    時には砂を踏みしめながら。
    足元見つめて、空を仰いで。

    柔軟性とバランス、適宜、頑固に。

    若い世代へも、上の世代へも、
    最低限、相手への興味を持つことは
    忘れずにいたいなと感じた次第です。

  • #2

    安藤 (金曜日, 05 2月 2010 03:28)

    ありがとうございますっ。
    おっしゃるとおり、指で大地をつかむように、
    空を見上げて、生きていけたらなーって思います。

    若者に謙虚に学び、自分の経験には心の中で誇りをおぼえ。
    ほんと、なにごともバランスですね。