2010年

7月

16日

Jリーグを楽しくおいしく

W杯を見て

「ポニョ、サッカー、好きーっ!」

って言ってる人は、

そんなにサッカー好きじゃないと思うのですよ。

流行りものに目を止めただけですよね。

 

もちろんそれは全然、悪いことじゃなくって、

みんなが楽しんでるものを自分が楽しめるのは

素敵なことだと思うわけです。

 

僕も去年、洋楽なんてろくに聴かないのに

「THIS IS IT」見て

「うひょーっ!」て言ってましたよ、ええ。

 

でね、楽しいものは楽しい、それでいいと思うんです。

でも、そのままでは、みんなすぐに飽きちゃう。

 

だから、もしJリーグファンを増やしたいなら

もとからJリーグ好きな人たちが今のうちになんとかしなくちゃね、というお話。

(僕はサッカーファンではなくて、Jリーグファンを増やしたいと思っています)

 

理由なんていらない

そもそも本来、好きなものを好きだと言うのに

理由なんていらないですよね。

 

から揚げが好きなのも、

「大東京トイボックス」が面白いのも、

紅茶が、中でもヌワラエリアが好きなのも・

 

「…死ぬほどっ  好きだっからあぁぁぁ」(by チャン・ドンゴンさん)

 

ってな感じでいいと思うのです。

 

でもね、最近、自分がJリーグ宣伝マシーンと化してみて、

他人様に魅力を伝えるには、

やっぱりドンゴンさんだけではダメだなあ、伝わらないなあと

実感しているところでもあったりするわけで…。

 

お腹いっぱい社会

今は面白いこと、楽しいことが世の中にあふれていて、

日本中が「お腹いっぱい社会」になってます。

 

ということは、流行りものはつまんでみるけど、

残念ながらおかずローテーションにはなかなか組み入れてもらえません。

 

んでも僕としては、

Jリーグの楽しさもみんなに味わってもらいたい

彼らのおかずレギュラーにJリーグを加えてほしいんですっ(キッパリ

 

なんでそんなに肩に力が入ってるかっていうと、

Jリーグが盛り上がり、安定的な社会インフラに成長してもらいたいから。

 

だからみんなに、

「これ、おいしいよん。食べてみて」って、

押し売りしなきゃいけないわけです。

 

で、そのために僕が自分に向かって

「お前、なんでJリーグなんかみてるわけ?」と問うて

Jリーグの楽しさを考えてる際にpostしたのが、

下記のツイート群。

 

まずは分かりやすく共有しようよ

足りない頭でモヤモヤと考えてみたら、

どうやら自分はサッカーだから好きなんじゃない。

試合の周辺も含めてJリーグが好きなんだな、

ってなことが見えてきたわけです。

 

だから正直、4-3-3だとか4-5-1だとかはどうでもいいし、

日本人はトラップがとかシュートを打たないととか、

どこかの有名なライターさんみたいに美しいサッカーがとかも

(Jリーグの楽しさを宣伝する局面では)僕にはどうでもいい。

 

僕は、

「案外、サッカーおもしろいね」ってみんなが勘違いしてるうちに、

 

蹴ったー!

走ったー!

入れたー!

防いだー!

 

勝ったー!

負けたー!

 

スタジアム楽しい!

 

みたいなレベルでみんなと楽しみたいな、

Jリーグの喜びや悔しさを共有して、

好きになってもらいたいなと思ってます。

 

サッカー自体を好きになってもらうのは、

その後でいいんじゃないかなって。

 

気取るな危険!

わざわざ最後の一文を独立させて、倒置法で書かなくてもさ

わざわざNPBのファンと比べて春秋制を批判しなくても、

(…別に、Jリーグファンを増やそうとした原稿じゃいないんでしょうけど)

「Jリーグもおいしいな」と思ってくれる人は増えてくれるんじゃないですかね。

そのためには、マニアを気取って、自分のエンジョイポイントを見失わないことが

大切なんじゃないかなって、僕は思うわけです。

 

難しいことは、分かる人同士で。

あとはみんなでシンプルに楽しくおいしくすごしましょっ

ていうお話でした。