2010年

10月

25日

みんな学びすぎじゃない?

なんでみんなそんなに学びたいのさ。

 

そりゃぁね。子供はいろいろ学んだ方がいいと思うんだ。

学校へ通って知識が増えれば物の見方が広がるだろうし。

 

でもさ、もういいんじゃない?

 

 

知識も増えて、経験も重ねて、

そこそこ大人になったところで、

「あれをやらなきゃ」とか、

「自分は未熟だな」とか、

「もっと勉強しなきゃ」とか。

 

もっと楽しめばいいんじゃないかな。

学習とか勉強じゃなくて、人生。

道徳の教科書みたいな考え方はゴミ箱に捨てて、

のんびり、ゆっくり、自分を甘やかしながら生きてったらいいじゃん。

 

学びなんて結果でしょ。

 

肩に力を入れず、人生の流れに身をゆだねて漂いながら、

気づいたら何か身についてた、っていうような。

 

たとえば「仕事で必要だから英語を勉強しました」ってなことでも

仕事という流れに乗るために身についた結果なんじゃないかなと。

「仕事のため」が目的じゃなく、まして「英語を話す」が目的でもなく、

人生の流れに乗ってたら、英語力を身につけてましたっていうこと。

 

今風(?)に言えば、学ぶことは"インプット"ってことなんだろうけど、

そんなものに「がっついてたら、品がありませんことよ」って。

 

仕事じゃなくたってさ、生きていくこと全般。

もう、あんまりがっつかなくていいんじゃないかなって。

 

大人だもん。生きてりゃ、イヤでも学びは生まれますって。

池の鯉みたいにパクパクしなくたっていいんじゃない?

 

人生を楽しむのはすごく難しいけど、

そこに流れてる人生に乗っかっていけば、

楽しめなくても、苦しくっても、

それはそういうものとして受け入れながら

生きていくことぐらいはできるんじゃないかなぁ。