2010年

12月

19日

twitterって、楽しいけど疲れちゃうよね

twitterのタイムラインは自分の好みに染めやすい

・・・なんて話は今さらですが、

僕のタイムラインはやはり自分の趣味を反映して、

サッカー好き、スポーツ好き、紅茶好きな方がかなり多め。

 

もちろん、それはそれで楽しいし、

有益な話もいろいろ聞こえてきて、ありがたかったりもするのですが、

ちょっと「濃度」が濃くなるのは考えものだなぁなんてことも思ったりします。

 

先日、JFLのFC町田ゼルビアに前大分トリニータ監督の

ポポビッチさんが就任するというニュースが流れました。

 

ポポビッチ監督いえば、大分で魅力的なサッカーを披露していたことから、

サッカーファンには人気も評価も高い監督さん。

そんな方が実質国内三部リーグに所属する

町田ゼルビアの監督になったものだから、僕のTLでは大騒ぎです。

「どこにそんなお金が!」

「ゼルビア本気だ!!」

Z型マスコット以来の衝撃!!!」

などなど。冗談抜きに、何の事件が起きたのかと思うほど、

TLの流れる速さがグンと上がるほどでした。

 

内輪ネタがSNSの面白さ

って、サッカーに興味のない方は、このポポビッチさんの話を読んでも

「ふ〜〜〜〜〜ん」としか思いませんよね。

だって、J2より下部の三部リーグの監督さんですよ。

日本代表の監督でも何でもない。

このニュースを今まで知らなかった方もいるでしょう。

 

国内サッカーファンが国内サッカーファンだけで、

国内サッカーファンのための情報で大騒ぎしていたというのが

「ポポビッチ騒動」の真相です(・・・そんな大げさなものじゃないか)。

 

もちろん、それはすごく楽しいんですよ。

気の合う仲間同士が居酒屋で内輪ネタで盛り上がってる。そんな感じ。

サッカーだけじゃなく、紅茶の話だってなんだって

深い話題が通じる者が簡単に見つかって、それで会話が広がっていく。

それがtwitter、というかSNSの魅力ですもんね。

 

そんなわけない

でも、それって同時に、

つねに気をつけていなくちゃいけないことだと思うんです。

血が濃くなりすぎちゃうっていうんでしょうか。

だって、あの日は冗談抜きで日本中がポポビッチ就任を

話題にしているんじゃないかと思うほどでしたから。

 

でも、そんなわけないじゃないですか!

 

当たり前だけど、パソコンの前を離れれば、

ポポビッチさんのことなんて、誰も話題になんかしちゃいません。

この濃い空気に体が馴染みすぎちゃうと、世の中の人が

「面白いことを知らない可哀想な人」

に見えてきちゃいます。

 

でも、そんなわけないじゃないですか!

 

誰も↑みたいなことは思ってないと思うけど、

心の中で何かストレスになっていくことはありえるわけです。

また逆に、濃すぎるSNSの血液で

心の調子を崩しちゃうかもしれないわけです。

 

魅力もあるけど欠点もね

先日、「マキコミの技術」という本が出版されましたが、

SNSやブログで人を巻き込んでいくことで楽しいことはたくさんあります。

一方で、疲れちゃうこともたくさんあります。

 

同じメンツで同じ話題で同じ笑いと同じ共感。

twitterをなれ合いと嫌う人たち(含:2ちゃんねら)の嫌悪感も

この辺に原因があるのかなぁとは思います。

 

次にブログを書くときは、「マキコミの技術」のレビューを交えて、

SNSの魅力を考えてみたいなとは思いますが、

今日はSNSばっかりで世界を見た気になっちゃダメだよねという話でした。